追加回答を募集中

GA4に自社以外のhostnameが入っている場合、hostnameフィルタを設定した方がいいですか

相談内容

GA4のデータを確認していたところ、自社サイトではないhostnameが少し入っていることに気付きました。

調べていると、hostnameのIncludeフィルタという機能が使えるようになったようです。

自社ドメインだけを許可すれば余計なデータを除外できそうなのですが、設定してしまって必要なデータまで消えるのが少し心配です。

サイトではwwwあり・なしのほか、一部サブドメインも使っています。

こういう場合はhostnameフィルタを設定した方がいいのでしょうか?

設定する場合、最初にどこまで確認しておけば安全なのか知りたいです。

この相談に近い経験はありませんか?

実際に試したことや確認したポイントなど、書ける範囲で共有いただけると、相談者や同じ悩みを持つ方の参考になります。匿名またはニックネームで回答できます。

短時間で把握

回答の要点

自社以外のhostnameが混ざっている場合はIncludeフィルタが有効ですが、先に正規のドメイン・サブドメインをすべて確認し、必要なデータを除外しない状態にしてから有効化するのがおすすめです。

  • まずGA4に入っているhostnameと正規の計測対象を洗い出す
  • Includeフィルタは許可したhostnameだけを将来の計測対象にできる
  • 有効化後に除外されたデータは後から戻せないため設定前の確認が重要
運営からの回答
SEO日報運営2026-09-29

ご相談ありがとうございます。

自社と関係のないhostnameからイベントデータが入っている場合、hostnameのIncludeフィルタは有効な対策になります。

Google Analyticsでは2026年9月から、許可したhostnameだけを計測対象にするIncludeデータフィルタを設定できるようになりました。

ただし、いきなり有効化するのではなく、まず正規のhostnameを洗い出すことが重要です。

最初に現在のhostnameを確認します

GA4でHostnameディメンションを使い、現在どのhostnameからイベントが送られているか確認します。

例えば、

など、実際に運用しているドメインやサブドメインがすべて含まれているかを確認します。

決済や会員ページなど、別のドメインでも同じGA4プロパティを使用している場合は、それも確認対象です。

Includeフィルタは「許可リスト」として使います

正規のhostnameを整理したあと、それらだけをInclude対象にします。

これにより、許可されていないhostnameから送られたイベントが通常の分析データへ混ざることを防ぎやすくなります。

新しい不要hostnameが増えるたびに個別で除外するより管理しやすい方法です。

有効化前の確認が重要です

GA4のデータフィルタは、設定後の新しいイベントデータに対して作用します。

過去のデータを後から書き換えるものではありません。

一方で、有効なフィルタによって除外された将来のデータは、後からGA4へ戻すことができません。

そのため、

「自社で使用しているhostnameをすべて把握したか」

を確認してから有効化することが大切です。

過去データを確認するときは、レポートや探索側のフィルタで必要なhostnameだけを見る方法を使えます。

Measurement Protocolを使っている場合は別途確認します

Googleの案内では、HostnameのIncludeフィルタはMeasurement Protocolから送信されるイベントには適用されません。

サーバー側からイベントを送信している場合は、そのデータも別途確認しておくと安心です。

また、怪しいドメインが「Hostname」ではなく「参照元」として表示されているだけの場合は、hostnameフィルタとは別の問題です。

まずディメンションを確認し、本当に不要なhostnameからデータが送られているのかを切り分けるのがおすすめです。

関連する相談

GA4解決済み

GA4とGSCで自然検索の数字が違うのはなぜですか

GA4の自然検索セッションとSearch Consoleのクリック数が一致しないとき、どちらをどう見ればよいか、SEO分析での使い分けを整理する相談です。

投稿者:匿名投稿日:2026-06-16回答:2件