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GA4のセッションの参照元と初回ユーザーの参照元は、SEOレポートではどちらを見るべきですか

相談内容

GA4でSEOの数字をまとめているのですが、「トラフィック獲得」と「ユーザー獲得」で自然検索の数字が違うことに最近気付きました。

調べると、セッションの参照元と初回ユーザーの参照元では意味が違うというところまでは分かりました。

ただ、SEOの月次報告ではどちらを見るのが正しいのかがいまいち分かりません。

今月Google検索から何人来たかを見たいならセッション側でよさそうですが、「SEOで新しいユーザーを獲得できたか」を見るなら初回ユーザー側なのかなと思っています。

社内にはあまりGA4に詳しい人がいないので、毎月同じ数字を継続して出せるようにルールを決めたいです。

SEO担当の方は、普段どちらを使っていますか?

目的によって両方見るのであれば、どう使い分けているのか教えていただきたいです。

短時間で把握

回答の要点

どちらか一方が正しいのではなく、今月の流入を見るならセッション側、新規ユーザーを最初に獲得した経路を見るなら初回ユーザー側と使い分けます。

  • トラフィック獲得は新規・リピーターを含む各セッションの流入元を見る
  • ユーザー獲得は新規ユーザーが最初にどこから来たかを見る
  • 月次SEOレポートでは目的ごとに指標名と定義を固定する

回答

1件
運営からの回答
SEO日報運営2026-09-02

ご相談ありがとうございます。

これは、どちらか一方が正しいというより「何を知りたいか」で使い分けるのが分かりやすいです。

ご認識されている方向性でほぼ問題ありません。

今月の自然検索流入を見るならトラフィック獲得

GA4のトラフィック獲得レポートは、新規ユーザーかリピーターかにかかわらず、そのセッションがどこから始まったかを見るレポートです。

例えば、

「今月、自然検索から何セッション来たか」

を見たい場合はこちらが向いています。

SEOの月次流入を確認するときは、まずこちらを見ることが多いです。

新規ユーザーの最初の入口を見るならユーザー獲得

ユーザー獲得レポートは、そのユーザーが最初にサイトやアプリへ来たときの獲得元を見るものです。

例えば、

「初めてサイトを知ったユーザーのうち、自然検索がどれくらいだったか」

を確認したい場合に使います。

一度SEOで来たユーザーが後日別の経路で戻ってきても、初回ユーザーの獲得元は最初の接点を示します。

SEO月次レポートでは目的を明記する

社内報告で混乱しやすいのは、

「Organic Search ○人」

だけを書いて、どのスコープの数字なのか分からなくなるケースです。

そのため、

  • 自然検索セッション数
  • 自然検索経由の新規ユーザー数

のように名称を分けるのがおすすめです。

毎月のSEO施策による流入変化を見るならセッション側を基本にし、SEOが新しいユーザーとの接点を作れているかを見る補助指標として初回ユーザー側を追加すると整理しやすいと思います。

両方を使っても問題ありませんが、同じ指標として混ぜないことが大切です。

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