GSCで表示回数が急に減ったとき、何から確認すべきですか

相談内容

BtoB系のサイトを運営しています。Search Consoleを見ると、ここ2〜3週間で一部のサービスページの表示回数が急に減っていました。

クリック数も減っていますが、平均掲載順位は大きく下がっていないように見えます。検索需要が落ちたのか、順位が下がっているのか、ページに問題があるのか判断できていません。

すぐにタイトルや本文を修正してよいのか、それとも原因を分けて確認した方がよいのか迷っています。この場合、何から確認すべきでしょうか。

返信

2件
SEO担当A 2026-06-17

表示回数が急に減った場合、まずは「サイト全体の減少」なのか「特定ページ・特定クエリの減少」なのかを分けて確認します。最初から本文やタイトルを直すと、原因が分からなくなることがあります。

確認順としては、ページ単位、クエリ単位、デバイス別、期間比較の順に見るのがおすすめです。特定クエリだけ表示回数が減っているなら、検索需要や検索結果の変化の可能性があります。複数クエリで平均掲載順位も落ちているなら、競合やページ評価の変化を疑います。

また、インデックス状況やcanonical、noindex、リダイレクトなどの技術面も確認してください。表示回数減少は、コンテンツだけが原因とは限りません。

Web担当B 2026-06-18

平均掲載順位が大きく変わっていないのに表示回数が減っている場合、検索需要の変化やSERPの変化も見ます。季節性のあるキーワード、ニュース性のあるキーワード、AI Overviewや広告枠の影響を受けるキーワードでは、順位が同じでも表示機会が変わることがあります。

一方で、ページ単位の平均順位だけでは分かりにくいこともあります。対象ページで絞り込んだうえで、重要クエリごとの表示回数と順位を比較してください。

対応は、原因を分けてからで十分です。需要減少なら大きなリライトより保留、順位低下なら本文・内部リンク・競合差分の確認、インデックス問題なら技術面の確認を優先します。

この相談とあわせて確認したいページ

GSCの見方を整理したい方へ

表示回数・クリック数・CTR・平均掲載順位の基本的な見方は、SEO日報本体の記事でも整理しています。

Google Search Console完全ガイドを見る

GSCデータから下落傾向を確認したい方へ

GSCのCSVから改善候補や下落傾向を整理したい場合は、無料ツールも活用できます。

GSC改善優先度ツールを見る

関連する相談